【English for Everyone】




2014年に放映された東京ガスのCMを見つけました(拾いました)。
わずか1分半の時間でこんなにドラマ性があるCMはなかなかないです。

ただ、リアルな就活を描き過ぎているというか、自分を見てるようで辛いとかいう声が多く、放映中止になったCMというエピソード付ですがw


さて、転職活動も含めて就活では「武器」が必要ですよね。

 

  • コミュニケーション能力といった対人スキル
  • 身に着けた専門知識
  • 留学や海外経験


そのような自分の武器(強み)を持つこと、そして、それをアピールすることで企業は「自己分析ができている人間なのか?」「企業風土・文化に合う人物なのか?」を見極めるわけです。


では、語学力、例えば「英語」は就活の武器(自分の強み)になるのでしょうか?

もちろん就活先の志望する企業や業界、職種によって英語が役立つかどうか(=武器になるかどうか)は変わってきます。
また、英語が完璧でも自己アピールや志望動機が不十分なら採用に至る可能性は低いと言わざるを得ないでしょうねw


そのような意味からも英語(語学)が堪能というのは、就活の決定的な武器になるというより「自己アピールのためのツール」と理解しておいた方がいいというのが私の見解です。

もちろん、就活先の企業が求める能力が同じレベルのほかの求職者と比較する際にプラスアルファになることは間違いないでしょう(少なからず英語を活用する企業ならば)。
そのような企業への就活にチャレンジする場合は、英語(語学)は武器になるでしょう。


ちなみに、日本国内の採用現場では「TOEIC」が英語力を証明する一般的な試験のようです。
そして、ビジネスに最低限必要なレベルのTOEICの目安のスコアは700点と言われてますし、ビジネスで意思疎通に問題がなく本格的に役立つ(つまり就活での「武器」になる)レベルは800点以上のようです。


では、TOEIC=700点レベルになるための勉強時間はどのくらい必要なのか?

調べてみると、TOEIC=500点レベル(表現力は充分でなく、相手にゆっくり話してもらって何とか会話ができるレベル)からだと550時間、TOEIC=400点レベル(まだ会話するのは難しいレベルで、TOEIC初挑戦者が目指すレベル)からだと750時間は必要のようです。
(参考:http://www.prolingua.co.jp/jjapanese/jjtoeic.html

750時間(45,000分!)となると、1日のうち3時間みっちり英語漬けになるとしても250日(つまり8ヶ月以上w)という時間が必要と考えないといけません。
単なる英会話取得ではなく、ビジネスに必要な英語力を身につけたいと思っていても、こんなに時間がかかるものならばハードルが高いというものです。


目的がビジネスに必要な英語力を身につけることであって、しかも「1~3ヶ月」で取得できる方法があったら挑戦するのに・・・・

そんな思いを持っているならコチラを参考にしてみてはどうでしょう?
  ↓
https://a5-conver.com/

各ビジネス英会話サービスを「レッスン時間」「レッスン費用」で比較しているのでコスパを重視するなら参考になると思います。
 

東京ガスのCMの学生さんも就活の武器として「ビジネス英会話」を取得してたらハッピーエンドになってただろう・・・
そんなパラレルワールド的な空想をしちゃいます。

 


【English for Everyone】


 

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【このサイトの管理人】

仕事の関係でアメリカ出張したことがあります。英語なんて喋れませんから仕事のミーティング会議のときだけ通訳さんをお願いしました。仕事自体はうまくいったのですが、ダイレクトに意思疎通ができないことがこんなにストレスになるのかwwwと再確認できた体験でした。

オフのときなどの懇親も身振り手振りのジャスチャーゲームでのコミュニケーションとなり、ヘトヘトに疲れ果てたことも苦い経験です。

そんなことがあったし、これから再度あるかもしれないのでビジネス英会話を真剣に習得しようと検討しています。

ネットで検索するとビジネス英会話スクールのサイトは数多く出てくるのですが、なかなかそれをひとまとめに比較しているサイトが見つかりません。

当初、私は各ビジネス英会話スクールのサイトに掲載されているレッスンにかかる料金や時間を「邪魔くさいw」と思いながら手書きメモでまとめてましたが、もしかしたら同じような悩みを持っている人がいるかもしれない・・・・と思ってこのサイトを作ってみました。

参考になればうれしいです。

 

 

【気になる情報】

ビジネス英会話を習得したら、こんなサイトを活用して世界を広げることができます。これを目指して(モチベーションにして)ビジネス英会話に励むのもアリではないでしょうか?!

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