【English for Everyone】


ビジネス英会話のスクールって数多くあります。

では、どこのビジネス英会話スクールを選べばいいのか?

自分好みのビジネス英会話スクールの比較サイトがなかったので作ってみました。

私が重視するのは

  • ビジネス英会話を上達させるには"しゃべってナンボ!"だと思うので「トータルレッスン時間
  • お金は無限にあるわけでないのでコスパを重視した「1ヶ月当たり単価」「1レッスン当たり単価

を比較することです。

 

また、同じビジネス英会話スクールでも「対面」と「オンラインのみ」でレッスン時間やレッスン料金がどの程度違うのか?も確認したいとも思ってます。

なお、記載順は「対面/オンライン」「オンラインのみ」とも「トータルレッスン時間が長い順」で並べています(各ビジネス英会話スクール名をクリックするとその特徴をまとめた一覧に移行します)。

対面/オンライン対応のビジネス英会話スクール】

  レッスン金額
(税込・入会金込)
レッスン時間
(分/回)
レッスン回数
(回数/月)
レッスン期間
(ヶ月)
トータルレッスン時間 1ヶ月当たり単価 1レッスン当たり単価
ECC外語学院 462,100円 120分 8 3 2880分 154,033円 19,254円
GSET 57,200円 50分 28 1 1400分 57,200円 2,043円
ライザップイングリッシュ 635,800円 50分 8 3 1200分 211,933円 26,492円
スパルタ英会話 594,000円 50分 8 3 1200分 198,000円 24,750円
プログリット 599,500円 60分 4 3 720分 199,833円 49,958円
ベルリッツ 225,000円 40分 8 1 320分 225,000円 28,125円


オンライン対応のみのビジネス英会話スクール】

  レッスン金額
(税込・入会金込)
レッスン時間
(分/回)
レッスン回数
(回数/月)
レッスン期間
(ヶ月)
トータルレッスン時間 1ヶ月当たり単価 1レッスン当たり単価
ハイネイティブトレック 196,000円 10~20分 31 12 5580分 16,333円 527円
ビズメイツ 19,800円 50分 31 1 1550分 19,800円 639円
ポリグロッツ 49,800円 45分 4 4 720分 12,450円 3,113円
スタディサプリ ENGLISH 39,468円 (5~)25分 4 6 600分 6,578円 1,645円

※2021年7月時点の各スクールのサイトやパンフレット、料金表に記載されてるレッスン金額や回数を拾ってます。
※ECC外語学院:グローバルコミュニケーション集中コース
※ライザップイングリッシュ:英会話コース
※スパルタ英会話:3か月コース
※プログリット:ビジネス英会話コース
※ベルリッツ:ビジネス実践グループコース
※ハイネイティブトレック:ビジネスコース
※ビズメイツ:毎日50分プラン
※スタディサプリ ENGLISH:ビジネス英語コース


全国にスクールを持つ【ECC外語学院】

 

【ECC外語学院】の公式サイトはコチラ

■日本人が弱いと言われる「自分から発信する力」を引き出すECC独自のELICITメソッドで、英語の習得と同時にコミュニケーション力の向上を目指す
■定期的に生徒の英語力を見極めながら、入門から上級までレベルと目的によって細かく分けられたレッスンを柔軟にコーディネート
■外国人講師とバイリンガル講師の組み合わせ
■入学料免除・授業料割引、企業優待制度アリ

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世界標準英語をゼロから学べる【GSET】

 

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■マサチューセッツ工科大学のMBAホルダーであり、TOEIC990点、英語とスペイン語のトライリンガル、世界中を飛び回っていた元三井物産の商社マンがプログラムを考案
■英会話スクールでも、オンライン英会話でも、コーチングスクールでも、発音専門のスクールでもなく、英語のスキルや【発声法】【音】【リズム】【英語思考】にフォーカスした新しいタイプのトレーニングスクール
■日本語に「ビジネス日本語」というカテゴリがないように、英語にも特段そのようなものはないと考えていて、平均的にスピーキング、リスニング共に3ヶ月ぐらいで大きな変化が現れ、6ヶ月で別人の英語になる。

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2か月でTOEICスコアを劇的に変える!【ライザップイングリッシュ】

 

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■ただのマンツーマンではなく、専属トレーナーとなるため、1人1人に合わせたカリキュラムで指導
週2回のレッスンだけでなく、日々の課題(シュクダイ制度)と目標達成のための徹底したタスク管理を専属トレーナーがサポート
■短期間で効率的に結果を出す為のトレーニング方法「高速レスポンス特化型セッション」により限られた時間内で『読む』『書く』『聞く』『話す』機会を最大化することで英語への感受性を飛躍的に向上させる

※サービス紹介動画




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英会話を身につけるならスパルタな会話量で。3ヶ月短期集中【スパルタ英会話】

 

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ネイティブ講師とのレッスン量業界No.1
■1日最大10時間通い放題のグループレッスンと、生徒一人一人に合わせたカスタマイズマンツーマンレッスンが売り(グループレッスン通い放題を使えば留学レベルの会話量で英会話を学習)
※グループレッスンの雰囲気


■専属コンサルティングも3ヶ月つきっきりでサポートするので続けやすい
条件なく中途解約可能

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英語学習コンサルティング【プログリット】

 

【プログリット】の公式サイトはコチラ

応用言語学や第二言語習得論における科学的知見に基づいた学習カリキュラムの設計と専属コンサルタントによる徹底したサポート
■徹底したスケジュールの予実管理、週に1回の面談、チャットツールを用いた毎日のサポートで、英語学習の継続をサポート
■無料カウンセリングの内容は、専属コンサルタントが「目標と現状を詳しくヒアリング」「英語力診断の実施」を行い、その結果に基づく英語力診断と学習法の設計を提案
受講開始後30日間は全額返金可能

※サービス紹介動画




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圧倒的な成果にこだわるなら【ベルリッツ】

 

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■アメリカで140年以上前に生まれ、国内でも全国60店舗/1,000名以上の外国人教師を抱えた認知度が高い老舗の英会話教室
■教室形式のオンラインレッスンに加え、世界標準のコーチングとオンライン学習ツールを組み合わせた画期的プログラム「Flex」を利用することで効率的に学習できる(レッスン時間が短くても結果が出せるプログラム)
■中国語や韓国語、フランス語など英語以外にも多数の言語を取り扱っており、受講目的や要望に合わせた受講が可能
140年以上もの歴史に基づき、効率的な語学学習を目指し積み上げてきたベルリッツ・メソッド(R)により最短で語学力を身に付けられる
■教師はビジネス経験がある方を採用しており、実際に仕事で使う内容をもとに学習することも出来る





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英語を効率よく身につける【HiNative Trek(ハイネイティブトレック)】

 

【HiNative Trek(ハイネイティブトレック)】の公式サイトはコチラ

■日本人に足りない英語のアウトプットを学ぶことが出来る英語学習サービス
■利用の流れ:「1.平日毎日課題が届く」→「2.英作文と発音を投稿」→「3.すぐに模範解答が音声つきで確認可能」→「4.13時までに投稿された課題はその日のうちに英語ネイティブの先生が音声つきで添削」→「5.質問があれば3往復まで追加で質問可能」→「6.データとして残るので復習しやすい」



■予約不要
非同期でやりとりできるため、いつでもどこでも出来るので時間効率が良い(その日出来なかった分も後でまとめて提出できる)
■体験レポート
 https://biz-note.jp/trek-hinative-review/

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ビジネス特化型オンライン英会話【Bizmates(ビズメイツ)】

 

【Bizmates(ビズメイツ)】の公式サイトはコチラ

■受講生の習熟度を「5段階のレベル」×「5段階のランク」の計25段階に分け、上達する楽しさを実感できるシステム
■ベーシックプログラムに加え、受講生の学びたい・話したい内容にあわせた4つのレッスンタイプがある
■受講生のレベルに合ったオリジナル教材をレッスンタイプ毎に用意
トレーナー採用率は1%以下と厳しい基準を設定しており、MBAや博士号を保有するトレーナーなど総勢1,500名以上が在籍
■スキマ時間を使って動画レッスンで予習、復習ができる

※サービス紹介動画


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4ヶ月完結!ゴールのみえるビジネス英会話プログラム【POLYGLOTS(ポリグロッツ)】

 

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■180万ユーザー突破の英語学習アプリPOLYGLOTSのアプリ自習プログラムとオンラインレッスンがセットになった、AIが作成する「マイレシピ(自学習プログラム)」によるビジネス英会話サービス
■「マイレシピ」の教材は主に英文の記事やエッセイを利用しており、自分の興味のある分野や最新のニュースから日々の情報収集を英語でする感覚で英語学習を継続できる
■週に1回マンツーマンのオンラインレッスンを受講することで、インプット学習とアウトプット学習を効率よく実施することができる
■16回完結でリスニング対策とビジネス英会話対策の2コースを受講でき、リスニングやスピーキングを伸ばすための学習方法を体系立てて学ぶことができる
■厳しい基準をクリアした日本人のバイリンガル講師がレッスンを担当





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リクルートが運営する英語学習サービス【スタディサプリ ENGLISH ビジネス英語コース】

 

【スタディサプリ ENGLISH ビジネス英語コース】の公式サイトはコチラ

サービス紹介動画


■ドラマ「下町ロケット」などを手掛けた脚本家、稲葉一広氏によるドラマ式レッスン
■中学レベルの学び直しから実践的なビジネスシーンまで対応
■元大手英会話スクールのカリスマ講師Matt先生による各レッスン「絶対に覚えて欲しい」キーポイントを1分で理解・習得できる解説動画付き


全ての機能が7日間無料でお試し可能
■ビジネス英語コースを申込むと日常英会話コースは無料で使い放題

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【スタディサプリ ENGLISH ビジネス英語コース】の公式サイトはコチラ


ビジネス英会話を含めた語学学習に限らず学習全般において習得度を向上させるためには「対面レッスン(授業)」が大事と言われます。
教師(トレーナー)と同じ空間で「いる」と「いない」とでは緊張感・集中力が違うというのが理由のひとつですが、これは学生時代の経験から実感できるし納得できます。

ということで、対面レッスンを行っていてトータルレッスン時間がズバ抜けているビジネス英会話スクールはECC外語学院です。
もちろん、ほかの対面レッスンを行っているビジネス英会話スクール(「GSET」「ライザップイングリッシュ」「スパルタ英会話」「プログリット」「ベルリッツ」)の各サービス内容もそれぞれ魅力的です。

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一方、コスパ重視でいくなら「オンライン」のみで対応しているビジネス英会話スクールの1ヶ月当たり・1レッスン当たりのレッスン単価料金は、「対面」レッスンも行っているビジネス英会話スクールよりも格安で経済的魅力があります。
特に、トータルレッスン時間が飛びぬけて長く、レッスン単価料金もかなり格安のビジネス英会話サービスのハイネイティブトレックは、ビジネス英会話スクールとしては珍しく予約が不要で、しかも非同期でやりとりができるというそのサービス内容も独特です。

さらに、ビジネス英会話スクールに長期間をかける時間的余裕がなく短期集中を優先するならレッスン期間が1ヶ月のビジネス英会話スクール(GSET」「ベルリッツ」「ビズメイツ)から選ぶのがいいですね。

 

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【このサイトの管理人】

仕事の関係でアメリカ出張したことがあります。英語なんて喋れませんから仕事のミーティング会議のときだけ通訳さんをお願いしました。仕事自体はうまくいったのですが、ダイレクトに意思疎通ができないことがこんなにストレスになるのかwwwと再確認できた体験でした。

オフのときなどの懇親も身振り手振りのジャスチャーゲームでのコミュニケーションとなり、ヘトヘトに疲れ果てたことも苦い経験です。

そんなことがあったし、これから再度あるかもしれないのでビジネス英会話を真剣に習得しようと検討しています。

ネットで検索するとビジネス英会話スクールのサイトは数多く出てくるのですが、なかなかそれをひとまとめに比較しているサイトが見つかりません。

当初、私は各ビジネス英会話スクールのサイトに掲載されているレッスンにかかる料金や時間を「邪魔くさいw」と思いながら手書きメモでまとめてましたが、もしかしたら同じような悩みを持っている人がいるかもしれない・・・・と思ってこのサイトを作ってみました。

参考になればうれしいです。

 

 

【気になる情報】

ビジネス英会話を習得したら、こんなサイトを活用して世界を広げることができます。これを目指して(モチベーションにして)ビジネス英会話に励むのもアリではないでしょうか?!

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語学学習(音読反復)用のツールとして一定層からの評価が高いヘッドホンです。

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